働きたいけど働けない障害者が、それでも働きたい理由【アンケート】

病気や障害で外出が困難な人が「分身ロボット」で仕事をするカフェが期間限定で開店中

カフェの利用者が小型の分身ロボットと対話ができる体験コーナーも設置し、これまで外出困難という理由で働くことを諦めていた人々が、「社会と繋がりを持って働く」ということを実現できるようになった。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw6054651

 

障害者就労支援に風穴=国の制度改正に期待高まる

 「現行制度はディズニーランドに行くなら介護サービスを使えるが、会社に行くなら使えない。障害者が働くという概念がなく、考え方が古い」。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101200434

最近、障害者の働き方が見直されていて、実際に当サイトからも大勢の方に障害者の就職・転職支援サービスについての問い合わせをいただきます。

実際、障碍者専用の求人サイトも着々と増えており、私も本当にうれしく思っています。

 

一方で気になるのが、普段障害者と関わりのない人の

  • 「障害者は働かなくてもお金が貰えてうらやましい」
  • 「障害者は働く必要がないのに、どうして働こうとするのか」

といった意見です。

 

実際、障害を持っていたとしてもほとんどの方は生活できるほどお金が貰えるわけではなく、健常者の方と同じく働く必要があります。

しかしもっと大切なことは、仮に”働くことが難しい障害をお持ちの方”でも、仕事ができるならしたいと思っている方は多いという事です。

この記事の初めに紹介した1つ目のニュース記事でも「人とのかかわりを持ちたい」と答えていますよね。

 

そこで今回、当サイトを通じて障害をお持ちの方に「お金以外で働きたい理由」を聞いてみました。

当サイトは障害をお持ちの方にメインに読んでいただいていますが、少しでも私たちの気持ちが伝わればと思います。


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障害者がお金以外で仕事がしたい、働きたいと思う理由

※枠内をスクロールしてもらうと読めます。

私は精神障害を抱えています。
仕事もやっては辞めてを繰り返しています。

お金がほしいから仕事をするのは当たり前だけど ずっと家にいるのもいるで人と関わりがないのも なんだか身体には悪いのかななどと思ったり 家に引きこもりがちになると体調の悪化など あるのである程度は外に出たりしないと いけないのかなと思ったりして何気なく バイトや仕事を探すんです。

でも、1番のお金以外で働きたいと 思うのはやっぱり人と関わっていたり 誰かと話していたいという欲求が1番 大きいと思います。
だからこそ働きたいって 思って短時間でも自分にやりがいになる仕事 自分に自信がもてるようになる仕事 自分のためになる仕事を したいからこそ働きたいと強く思います。 

 

私は以前は普通の企業でバリバリと働いておりました。
元々精神疾患を持っていて(働くのには影響がないくらいの)病院に通いながら働いておりました。

その事は最初は同僚や上司には黙っていました。
言っても理解が得られないんじゃないかと思って言いませんでした。

しかし、段々と仕事が忙しくなり労働時間も増えていき負担が増えて行って辛くなってしまった時に病院に通っていることを上司にだけ打ち明けました。
その時は上司はそんなのは関係ないし大丈夫だよと言ってくれました。

私がその時は既に何年か勤めていて信頼があったから言ってもらえた言葉だと今も思っています。
そのあと更に仕事が忙しくなり働きすぎというのもあって私はうつ病になってしまいました。

会社に行かなければいけないのに行くのが怖いし起きることが出来ない。
起きたら吐いてしまうなどの症状が最初は出ました。

なんとか行こうとして家を出ても怖くなって途中で引き返してしまったこともあります。
結局私は会社に行けなくなり辞めることになりました。

病院の先生からも言われその時は仕事場から離れなければダメだったのです。
その後何ヶ月か休んで少し良くなったと思った時に、働かなければという気持ちが強くなり派遣の仕事をしてみたのですが以前のように同じ仕事を何年も続けることが出来ず1ヶ月ほどで辞めてしまいました。

派遣会社に入ってから3つほどの職場に行きましたがどれももたずに短期間で辞めてしまい。私は遂に自信をなくしてしまい家に引きこもるようになってしまいました。
最初の会社を辞めた時ににうつ病と診断はされていたのですが、自分が「障害者」になるのは受け入れがたく、障害者手帳や、障害年金などはもらっていませんでした。

しかい、働くことも出来ないし収入を得ることも出来ないのでしかたなく受け入れて障害者手帳を申請し、障害年金の手続きもしました。
それからお金が入ってきても最初は助かると思っていたのですが、病状が徐々に回復していくにつれてやっぱり働きたいなあと思うようになったのです。

やはりこういう病気は一般的には理解が得られにくく怠けているだけじゃないかとか、精神疾患=頭のおかしい人と思っている人もいたりして誤解される事が結構あると思うんです。
最初から障害者として認めていただいて雇って貰えるのであればそれは凄く安心できますし、自分の自信に繋がりますと思うのです。

しかし、実際に障害者が入れる枠は少なく精神障害は特に少ないです。

私のような人間が他にもいると思うのですが、そういう人たちが社会で沢山活躍することによって世の中の認識が変わり障害者への理解が今よりももっと深まり、働きやさうい世の中になっていくのではないかと思っております。
しかし、今現在の環境ではそれが難しいと思うのでなんとかならないものかと思っています。

リンクに貼られているニュースのように障害者が初めて国会に入ることによってどう変わるのか?2人程度では周りに流されてしまい結局変わらないのか。
どうなるかが凄く気になります。

私は先程も言いましたとおり障害者がもっと働きやすい世の中になるために障害者も一人一人が小さな声を上げるべきだと思うのです。

 

私は歩行障害を患っており会社での勤務が難しく、現在は在宅でデータ入力の業務を行っております。
私が働きたいと思う理由は生活費を稼ぐためというのももちろんありますが、一番はこんな病気の私でも少しでも社会的な貢献ができればいいな…という気持ちが強いからです。

データ入力や情報収集や資料の作成などデータ上のやりとりで完結できるようなお仕事でしたら自身の障害に関係なくパフォーマンスの高い業務が期待できると思っていますし、現に会社にも認められ雇われているので、もっと働きたい、企業の力になりたいと考えています。
何かと健常者と比べられてしまいがちな私たちですが、障害を持っていても活躍できる場や機会は絶対にあるはずなので胸を張って生きていきたいです。

 

「私は生きてるんだぞ!」ということをアピールしたいからです。
「衣食住、全て、人任せではないぞ!」と世間に言いたいからです。

仕事をしたほうが、規則正しく生活できるし、食事も、美味しいからです。
自分の力で生活してると思えるからです。

仕事をしたほうが 心身が適度に疲れて、夜に、ぐっすり眠れます。
あと社会のことを知りたいからです。

私の場合は、姉と2人で暮らしているので、お金が必要です。毎日、生きることは大変だと思いながら暮らしています。
増税されたし。

だから毎日、クラウドワークスとポイ活をしています。
そのおかげで、少しは節約になっています。

ネットがあって、良かったです。
現在パソコンとスマホの使い方を勉強中です。

 

まだまだ誤解や偏見がある障害のことを少しでも、理解してほしいので、ボランティア活動をしています。
発達障害とはなんですか?発達障害は何もできない人、精神障害者は暴れるなど、まだ言葉すら知らない人や極端なイメージを持っている人がたくさんいて、障害者枠での雇用でも上記のイメージのせいで、周りからの目は厳しいものになっているのも事実です。

もし今自分がきちんと与えられたことを出来る姿を見せれば、障害者に対するイメージが変わり、少しでも次に面接に来た人に対して良いイメージを持ってもらえるのではないかと思いました。
しかし、現実はボランティア活動ですら、障害と関わりのある施設で行うものだけの参加になってしまいます。

やはり、サポートがなければできないので、「足手まといに」なってしまうからです。

 

健常者の中で、「障碍者がひとり」という環境で仕事をしていた経験がありますが、当たり前にできることができない中、「できることは全部やりたい」という思いを理解してもらえず、嫌な思いをたくさんしてきました。
それでも、「障碍者だからできない」ではなく、周囲に理解してもらえなくても健常者の中で自分にもできることがあり、自分ができる限りのことがやってきたことはよい経験となりました。

障碍者であっても、仕事ができること、社会と関わること、健常者と同じ体験をすることはとても大切で「自分でもできる」という自信にも繋がります。
「障がいがあるから」と言って、何もしていないことに対する不安があり、仕事をしていることもありますが、最も大きな理由は、「できることを精一杯やっている」という思いがあることです。

 

少しでも社会の役に立ちたい。社会貢献したい。社会の一員であることを実感したい。自己満足と言われるかもしれないが、それでもいいので働きたい。
いつも「ありがとう」と言う側なので、たまには言われたい。人に笑顔を増やしたり、「助かった」と言ってもらえる仕事をしたい。「いいね」と言ってもらえたり、元気や勇気がわいてくるような作品を作りたい。

自分ができることを増やしていきたい。無理をしなくても働き続けられる世の中になるといい。
体力がなくても、自分のペースで働きたい。100パーセントの仕事ができなくても、4人で25パーセントずつ担っていったら、休んでいる労働力と、人手不足が両方少しでも解決できるのではと思う。

 

家族や親族、友達等の親しく近い人達に申し訳ないという気持ちがあるのはもちろんです。
でも、この世界で働いている全ての人にも、申し訳ないという気持ちでいっぱいになります。

働いたほうが迷惑、職場に来られる方が迷惑。そう思われる方の方が多いのも実感しています。
でも、自分が迷惑をかけているから少しでも役に立ちたい、手伝いたいという気持ちもあります。

また「障害者だから」と言う理由で雇って貰えなかったり、厄介払いされてしまう事は「人間としての権利、働く権利」を奪っていると思います。
働きたいとおもったから働く。少しでも誰かの役に立ちたいから、働く。周りの人にも自分を認めて貰いたいから働く。「ありがとう」という言葉を聞けるから働く。私は以上の理由だと思います。

 

お金以外で働きたい理由は、障害を持ちながらでも働けるんだということを証明したいからです。
障害を持っていると、家に引きこもりがち、生活に支障がある、などとある意味偏見で、周りの人から見られてしまうのが僕は嫌いです。

なので、しっかり働いて(働けれる範囲で)その給料で生活することで、自分は自立しているんだと周りに証明できると僕は思っています。
また、親に迷惑(心配)をかけたくないということもあります。

親のそばの実家で暮せば、親は子供のことを心配すると思います。
ましてや、障害を持っているとなると、なお心配してくれると思います。

心配してくれることは嬉しいのですが、高齢になった親にいつまでも心配させたくありません。
それが働く理由です。

 

私は健常者として生まれてきましたが、16歳の時、交通事故で身体障がい者になり車いすの人生になりました。
将来のことを思う両親は手に職があれば仕事に就けると思い、私に身体障碍者職業訓練校に行くように勧めてくれました。

運よく、訓練校の終了時に就職が決まり、20歳で社会人として働くことができる様にました。
また、選挙にも家族で行き、やっと国民として健常者の社会人の人たちと同じ様に国民の義務を果たすことができ、ホッとしました。

障がい者になった私にも父から国民の義務を果たすことを教えられていましたので、障がい者になって福祉年金をもらっていた事で心苦しく思っていました。
そんな私もやっと国民としての義務を果たせ、身体障がい者になって少しながらも社会人の一員になれ、老齢厚生年金を2年後にはもらえるところまで来られた自分によくやったと云いたい気分です。

 

私は精神的な障害を持っていて、一度就職できたところも退職してしまいました。
こんな私でも現在アルバイトをしながら再度社会に出たいと励んでおります。

さて本題のなぜ働きたのかということですが、やはり世間体ですね。
両親の目もありますが、今後結婚などの人生を左右されることが起こった時に、働いていないというのはデメッリットにしかなりません。

たとえ副業などで多少の収入があっても世間の目はかなり厳しいです。近年精神障害者に対する目も昔に比べると柔軟になってきているとは思いますが、まだまだ社会人として働くうえでは差別されているのではにでしょうか。
現に私は面接に行ったりしますが、あまりいい顔をされることはありません。

 

障害者は、障害年金で生活しているというイメージがあるが、中には障害者認定を受けられず、健常者として同じように生活・仕事をしている人がいる。
「障害者は社会的弱者で、社会から守られている」というイメージを払拭したい。 できないことばかりではないと証明したい。

私自身は左耳が先天性難聴で聴力が生まれつきないが、右耳の聴力は正常なため、障害が体にあるにもかかわらず、障害者として認定はされていない。
障害者認定の判断基準に「満たさない」だけで、障害を抱えながらも健常者として生活をしなければならない。

働くためには健常者と同じレベルを求められるので、そのレベルに近づけるように補聴器や、目から入る情報へ神経を研ぎ澄ますなどの自己の努力は絶えない。
そんな障害者がいるということを社会に知らせていきたい。

 

私は20歳代の頃、嫌という程、仕事をしていました。
営業職だったので人と接する仕事でした。 26歳で病気を発症し、身体障がい者となりましたが、兄弟姉妹がいない為、自分の力で歩いていかなければなりません。

お金に関しては、障害者年金がありますが、昔の収入と比べると雀の涙程度なので、やはり、お金の為が主な理由になってきますが、それよりも社会とのつながり、人とのつながりがなくてはならない理由となってくると思います。

私は車イス生活を送っていますので、前に書かれていた記事の方と同じ様な在宅勤務をさせて頂き、週に一度、会社の方に出向いて勤務となります。
その時に週に一度ではありますが、いろいろな方とお話が出来ます。 社会貢献という程の仕事は出来ていないとは思いますが、人との関わり、コミュニケーションも障がい者にとって、「働きたい」と思う事の一つではないでしょうか?

障がい者も1人の人間です。 働くことで一つの作業を任せられると嬉しいのではないかと思います。 ちょっとしたことで、「お疲れ様」「ありがとう」と言う言葉をかけられる事が、その人の「もっと頑張ろう。」等の生きがいになるのではないかと思います。

私はそれが一番の「働きたい!」と思う理由です。 もちろん、失敗することもあり、ご迷惑をおかけすることもありますが、「失敗は成功の基」という言葉を信じて、働かせて頂いています。

 

いかがでしょうか。

障害をもっていて働きにくい、もしくは働けないからこそ働きたいと思っている方が沢山います。

それに健常者の方の中には障害者の方を「仕事の足手まとい」と思っている方もいるかもしれませんが、そういったことも障害者側は気が付いていて、申し訳ないと思っているのです。

そう考えると、初めに紹介した1つ目のニュースのような障害を持っていても健常者の方と同じように働ける仕組みがあると良いですよね。

 

もし障害者の方で「仕事は続けたいけど続かない」という方は、以下の記事も読んでみてください。

障害者の方の仕事が続かない3つの理由と続けるコツについて

    

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最後まで完全無料で使える、とある最大手の障碍者専用の求人サイトでは、

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