障害者向けの夜勤の求人を3つご紹介!給料はX万円から~

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私は日々障害をお持ちの方と話すことがありますが、彼らに人気の働き方の一つに「夜勤」があります。

というのも夜勤の仕事は

  • 日中とは違って静かで、集中して確認したり仕事するには作業がしやすい
  • 誰も人がいないので、人の目を気にせず1人で黙々と作業をすすめることができる
  • 好きなタイミング、好きな順序でやれ、誰からも文句を言われない
  • それなのに、時給が高かったり、お給料が高くもらえる
  • 平日の昼間が休みなので、持病の病院に行きやすかったり、土日に行きにくい銀行や郵便局、役所などにも行きやすい

というメリットがあり、「快適なのに、お金が沢山もらえる」というまさに”適職”な方が多いからです。

 

(ちなみに私の周りでは、強迫性障害、ADHD(発達障害)、社会不安障害、統合失調症、パニック障害など精神障害をお持ちの方が「夜勤が働きやすい」「向いている」と言っていました)

確かに夜勤は最初は生活リズムが崩れて大変かもしれませんが、慣れてしまえばむしろいいことの方が多い様な気もします。

 

というわけでここでは、障害者向けの夜勤の求人を3つご紹介します。
どの求人も「実際に障害者向けに出されている求人」なので参考になるかと思います。

最後には、求人のサイトをご案内します。


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障害者向けの夜勤求人その①:警備職

・給与・待遇

  • <関東> 時給:950円~
  • <大阪> 時給:890円~
  • <福岡> 時給:780円~
  • 通勤手当:あり(社内規定による)
  • 時間外手当:あり
  • 福利厚生:社会保険に入れます。

仕事内容

  • 訪問者への案内業務、受付対応 など
  • 警備巡回業務
  • 荷物の搬入管理 など

必要な学歴や資格

  • 学歴:高卒以上 
  • 資格:不問

勤務時間

週40時間を基準とした1ヶ月変形労働時間制(交替制)

◆当務勤務

  • 10:00~翌10:00(実働16時間、通算8時間の仮眠休憩あり)
  • 9:00~翌9:00(実働16時間、通算8時間の仮眠休憩あり)

◆日勤

  • 10:00~19:00(実働8時間、休憩1時間)
  • 9:00~18:00(実働8時間、休憩1時間)

◆夜勤

  • 19:00~翌10:00(実働12時間、休憩3時間)

※勤務先により異なる場合があります。多少の早出、時間外勤務もあります。

休日、休暇

  • 年間休日:107日
  • 年次有給休暇、慶弔休暇

勤務体系

パート、アルバイト
※半年毎の更新制

☆警備職は、施設や建物の利用者に対して駐車場の案内をしたり、建物内に不審者が侵入していないかどうかなど見回りをする仕事です。
ですので、体力や足腰に自信がある方におすすめです。

障害者向けの夜勤求人その②:看護師

・給与・待遇

  • 月給:228,000~250,000円

※夜勤手当、住宅手当は別途支給
※別途経験加算あり

  • 賞与:年2回(金額は評価により変動)
  • 昇給:年1回(金額は評価により変動)
  • 退職金:あり(勤続3年以上)
  • 福利厚生:社会保険に入れて寮もあります。

仕事内容

モニターによる遠隔巡視業務、異常発見時の報告など

必要な学歴や資格

  • 学歴:専門学校卒以上
  • 資格:看護師資格をお持ちの方

勤務時間

週40時間(シフト制)

休日、休暇

  • 年間休日:平均125日(最大135日まで)
  • 週間休日:平均2日

有給休暇:入職後半年より、年10日から発生します。

☆看護師は人の命を救う手伝いができる素敵な職業です。
夜勤の場合は、救急の患者さんであることがほとんどなので、瞬時に適切な判断と対応が求められます。

大変なことも多いですが、その分やりがいもあります。

障害者向けの夜勤求人その③:軽作業

・給与・待遇

  • 月給:17万円~20万円
  • 昇給:1回
  • 賞与:年2回(夏と冬)
  • 通勤手当:あり(上限:1か月で5万円)
  • 時間外手当:あり
  • 福利厚生:社会保険に入れて健康診断もあります。

仕事内容

  • 検査業務  オーダー製品が依頼通り(寸法やすそ上げ)に仕上がっているかの確認
  • 製品の取引先への納品、返品に関わる作業
  • 検品
  • 値付け
  • 発送依頼書に基づき対象製品を揃え梱包→発送 など

必要な学歴や資格

  • 学歴:高卒 以上 
  • 資格:不問

勤務時間

8時間(うち休憩1時間)

休日、休暇

年間休日制(年間107日+有給休暇)

勤務体系

契約社員
1年ごとの契約ですが長期雇用を前提としています。

☆働きに応じて昇給の可能性もあります。

☆軽作業は、簡単な作業ばかりなのでどの障害をお持ちの方でも働きやすいですよ。
夜勤の場合は、日勤よりも少し時給が上がりますのでおすすめです。

また、慣れてくれば仕事量も増えてくるのでやりがいがありますよ

 

このように夜勤は、日勤よりも時給が高いので、「短期間で稼ぎたい」という方や夜遅くまで起きることができるという方におすすめです。

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