障害者の就職面接会まとめ:メリットや参加方法などについて

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障害者の方が効率よく就職する手段の一つに、面接会というものがあります。
この面接会、絶対に参加したほうが良いと思うので、この記事でご紹介しますね。


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障害者の面接会って何のためにあるの?メリットやデメリットは?

就職を希望する障害者に、より多くの面接の機会を持ってもらえるために各地で開催されているのが合同面接会です。
市町村やハローワーク、民間の障害者求人に特化した転職エージェントなど、主催は様々です。

それでは、この障害者の合同面接会に参加するメリットとデメリットは何でしょうか?
(ちなみに、障害者合同面接会の参加手数料は基本的に無料です!)

障害者の面接会に参加するメリット

障害者の合同面接会に参加するメリットは、早い話「効率よく就職活動・転職活動が出来る」です。
一日に多くの企業と面接ができ、全ての参加企業に自身をPR出来るから、効率が良いんですね。

どれくらい効率が良いのかというと、開催場所によっては100社を超える企業が参加します。
なので、今まで名前を知らなかった企業もしれたりして、「意外とこの企業もいいかも!」という出会いが沢山あります。

 

ただし100社全ての企業と一日で面接出来るわけもなく、一日4~5社が普通です。
休憩をはさみつつ、落ち着いて面接を進めていきましょう!

緊張しがちな面接も、面接会でへっちゃらに

合同面接会では、書類審査はありません。
なので書類審査で落ち続けている人にとっては、実際に面接を受けられる貴重な場になりますよね。

それに「障害者を雇用したい!」という企業だけが集まっているので、面接自体も一般枠での面接より穏やかに接してくれることが多く、安心して臨むことができます。

 

またこれは合同面接会にお参加した人かよく聞くことですが、「開場に参加者が多く、就職で苦労して頑張っているのは自分だけではないと気づき、モチベーションを上げるきっかけになりました」という声も多いです。

合同面接会のデメリット

合同面接会に参加するデメリットは、正直言えばありません。
ただし多数の人が参加するので、モチベーションが上がりやすいとメリットに書きましたが、逆に人込みが苦手な方は疲れ切ってしまうかもしれません。

また合同面接会ならではのデメリットではないものの、ハローワークの合同面接会ではあまり良い企業が参加しない傾向があることは覚えておかないといけません。
ハローワークは助成金目当てで仕方なく参加する企業が多く、そういう企業は障害に理解もなく就職してからが大変ですから。

 

もし選べるなら、障害者支援サービスの主催する面接会に参加してみてください。
どのみち両方とも無料ですから^^

おすすめの合同面接会は最後に案内いたします

障害者向けの合同面接会の一日の流れって?

合同面接会ではまず、入り口で参加証を参加していることを示すバッジなどに交換して胸につけ、会場に入ります。
すると、各企業のブースがあるので、面接を受けたい企業のブースに並びます。

番号札制になっているところは番号札を取っておき、待っている間他の企業の面接を受けることとなります。
(計画的に面接を受けないと数をこなせませんよ!)

 

開催時間は午前と午後、両方開催の場合もあれば、片方だけの場合もあります。
面接会が終わったらバッジを受付で返却し会場を出ます。

もちろん途中退出も可能です。

面接会の服装は?

障害者の就職面接会に行く際の服装ですが、男女ともスーツが社会人として無難です。
ただし、障害の種類によってスーツの着用が困難な場合はこの限りではありません。

面接会でよく聞かれる質問は?

合同面接会はお互い初対面のため、あまり込み入った質問はされません。

  • あなたの障害について
  • 志望動機
  • 自己PRについて
  • 通勤時間について
  • 通院の頻度
  • うちの会社でやりたいこと

がよく聞かれる内容です。

 

1人当たりの時間はそんなに取れないので、そんなに難しい質問はされません!
基本的な面接対策さえしていれば、大丈夫です。

同面接会の履歴書・志望動機・職務経歴書の書き方については、以下の記事も参考にしてください。

障害者の合同面接会の参加方法は?おすすめの合同面接会はアットジーピー

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