障害者と一緒に働きたい?働きたくない?賛成か反対かアンケート

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もしも「発達障害」の傾向がある人と働くことになったら……。理解が進みつつある「大人の発達障害」ですが、実際に関わってみて、対応に悩むケースは少なくありません。更に自分の特性について、就職時に明かさない人がいるという現実も。そんな状況を受け、各企業は試行錯誤を続けています。(withnews編集部・神戸郁人)-https://00m.in/Y18do

以前、「障害者の方は一般就労(クローズ)と障害者枠、どちらのほうが働きやすいか」について以下の記事でご紹介しました。

障害者の就職・転職は難しい?障害者枠が一般就労より簡単な理由

 

前回は障害を持っている方側の体験談や意見だったのですが、今回は冒頭のニュース記事を読んだこともあって、健常者(あまりこの言い方はしたくありませんが)側の意見を聞いてみたいと思いました。

要は障害者と一緒に働くことをどう思っているのか。

職場に障害者がいることに賛成か、それとも嫌で反対かについて聞いてみました。


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障害者と一緒に労働することに賛成派の意見

わたしの会社にも、車椅子の方々や、弱視の方がいますが、業務もつつがなくこなしていますし、なんら問題も感じません。たしかに健常者の様に動く事はできませんが(重い荷物を持つ、高い所の物を取るなど)そこは、周りが、フォローすれば良い事ですし、誰しも苦手な事はあると思うので、特に障害者だから、、という偏った考えにはなりません。精神疾患の有る方でも、周りの対応の仕方を、会社から指導して貰えれば、接しやすくなるのかと思います。
障害者と仕事をすることに賛成です。
その理由として、障害者も仕事をしたいと思って取り組んでいるのにも関わらず、その機会をこちらが奪うことはできないからです。人には誰もが働く権利があり、それによってお金を得て生活していく権利があると思います。
また一概には言えないかもしれませんが、障害者にとっても仕事をすることでできるだけ障害に打ち勝とうとするのは障害と向き合うことにもなると思います。
さらに障害のない人達にとって障害者と関わることは偏見や差別をなくすきっかけにもなると考えます。
賛成です。理由としては、今の時代、パソコンやスマホ、AI.、IOT等の普及により、情報取得の速度と可能性は均一化されて来ていると思います。障害の程度と内容によって異なりますが、障害が有るからと言って個人能力の低さに繋がらなくなっています。能力と可能性がある人ば、障害の有り無し関係無く、一緒に能力を発揮してもらい、よりクオリティの高い仕事をしたいと考えます。特に近年、ダイバーシティ、サスティナブルの考えがスタンダードな中で、障害があるから一緒に働きたくないという考え自体、理解できません。
1.賛成です。
2.管理者が、きちんとその方の障害の特性やできること・できないことを理解して、遂行可能な仕事を振り分けている場合は賛成です。
障害について、勉強して理解することは障害者の方を雇用するにはとても重要だと思います。ですので、採用前に雇用者は障害者の方と十分話し合うことも大切だと思います。
障害者の方を雇用するにあたって周りの方に負担が増えてしまうと反対の原因になってしまうと思うので、きちんと周りの人の役割分担や負担割合を考えるべきであると思います。
私は障害者と仕事をすることに賛成です。確かにチームでの作業のときに輪を乱したり自己中心的な行動もあり大変なこともあるかもしれません。
ですが障害者の人の中には優れた知識や技術を持っている方もいます。チームでの作業が苦手であれば少し距離を置きつつ得意なことや得意な分野を仕事に生かしてもらえたら仕事の効率は上がると思います。お互いにどんなことが苦手で得意なのか理解し、得意な部分を生かして働くことができれば働きやすいのではないかと思います。
障害者の方と仕事するのは賛成です。
理由としては障害者と仕事するのに反対と言う意味がよくわからないから、障害者の方をサポートしながら仕事をし、誰しも得意な事や不得意な事があり無理して不得意な事をやるより得意な方の仕事を任せる事だってできる。なかなか理解が難しかったり、何回同じ事を言っても出来ない方もいるとは思います、すぐに仕事が出来ないと評価をするのではなく、0から1仕事が出来たならそれを認めてあげ、一緒に働く周りの皆が理解を深めていく必要があると思う。
1.私は障がい者の方(軽めの症状の場合)と仕事をすることに賛成です。
2.障がい者とひとくくりに言っても、介助なしでは生活できない方、介助なしでも生活はできるが仕事は難しい方、一見障がい者には見えず健常者と一緒に仕事をしている方、様々な状況の方がいると思います。さすがに、その障がい者の方があまりにも仕事ができる状況ではない、向いていないという場合を除き、助け合いながら仕事をしていくことが必要だと思います。最近は医学も発達し、昔よりも発達障害などが認知される世の中になりました。そのため、このような方々が仕事ができる環境を国レベルでもそうですが、企業レベル個人レベルでもつくっていくことがこれからの社会には重要だと思います。
簡単な仕事なら一緒に仕事すること自体は全く問題ありません。
実際に今の職場では経営とですが障害者手帳を持っている方と一緒に仕事をしています。多少じれったく思うことはありますが、特にどうしても一緒にしたくないなどと思うことはありません。親しくなって話をしてみればかなり良い方だし、ユーモアもあります。じれったいことに返しても一つの個性だと思えば特に問題はありません。どうしてもダメな時は、自分が手伝えばいいだけですし特に問題ないです。ただ、重度の障害の方とは仕事をしたことがないので、どう思うかは分かりません。
1、賛成です。

2、ホテル業で管理職をしています。
清掃スタッフのパートさんに発達障害の方がいますが、作業の覚えも良くミスも少なく、他のパートさんとトラブルを起こすことも無く、非常に助かっています。
体に不調が出る事もあるのですが、その時は「無理して出勤しなくていいよ」と伝え、私含め周りの人間でカバーするようにしています。
重度の知的障害の場合は正直難しいと思いますが、身体障害の場合はデスクワークや専門的な役職で健常者と変わらず働く事ができると思います。
発達障害の場合は雇う側や周りの人が症状を理解して、出来る事・得意な事を把握し、適切にお願いすることによって健常者と変わらず働か事ができると思います。
まず第一に雇う側が障害をしっかり把握する事が大事だと思います。その為、障害を隠して働く事には反対です。

1.賛成
2.障害者も、グレーゾーンで診断名がついていない人も、生きていく為には仕事に就く必要があります。またそういった障害者は特に、貧困と隣合わせである場合が多いと思います。
しかし障害者と仕事をするには、環境整備が必要になると思います。1人の力でなんとかしようとすると潰れてしまいます。
まずは、働いている個々の特性に沿った対応を、自然にできる職場であるよう努めること。障害者側も、環境が整った職場か判断したり、そういった職場を選択する必要があると思います。
見た目ではわからないが、発達障害の人はかなりいると思うが、そういう人とても繊細で丁寧に仕事をするし、思いやりが人一倍ある人がとても多い。
ただその病気がもとなのか一人だけ意見に反対したり、凄いこだわりがあり、仕事の進行具合を停滞させる原因にはなっている。
ただ、過度に慎重すぎ丁寧に時間をかける仕事は、それが向いた職場であれば適職であり、健常な人は一般的に単純繰り返しの作業は飽きてしまい、成果が上がりずらいので、そういうところでは重宝されると思う。
私は賛成です。近年発達障害が増えている様に思えますが、実は昔から居て4人に1人はそうだと言われています。私の身近にも何人か居ますが、その人たちは人より飛び抜けてできること持ち合わせています。なので、私には個性の強いだけの人に映りますし、尊敬する部分もたくさんあります。会社という組織の中ではなかなか受け入れてもらえないのが現実ですが、周りの接し肩ひとつで本人の伸び方は無限ですし、同じ職場で働けることで良い刺激を受けることはあると思えます。
私は、障害者と働くことに賛成です。障害のある人の中には、ある特定の分野で人よりも能力が長けている人もいますし、苦手な作業はお互いが障害を理解してその人に合った対応をしていけば問題ないと思うからです。障害があっても社会に出て働きたいと思うことは良いことだと思うので、一緒だと働きにくいからという理由で働くことを否定するのは良くないと思います。みんなが気持ちよく働けるように、障害がある人もない人も障害について勉強して、協力することができれば、一緒に働くことは難しいことではないと思います。
賛成です。以前のバイト先に軽度の障害のある方がいて、いくつかできない作業はありましたが普通に一緒に働いていました。障害の種類によって特性があるので、そうした特性をしっかり把握し、できる作業とできない作業を明確にすれば一緒に仕事をしてもなんら問題はないと思います。ただし、障害を持っていることを隠されると後から支障がでるので最初に公言して欲しいです。精神的な障害はわかりませんが、身体的な障害は将来自分もなってしまう可能性があるので、そうしたときに働くことが可能な社会であって欲しいです。
私は障害者と一緒にお仕事をすることは賛成です。なぜなら、障害者でもできる仕事があると思うからです。障害者というだけで仕事ができないというイメージだけで決めつけてはいけないと思います。そのため、まずは障害者と一緒に働いてみたいです。そして、実際には障害者とはどのような人なのかを自分で判断したいです。私にも得意なこと苦手なことがあります。それと同じように障害者にもあると思います。それぞれが得意なことをしていきながら、苦手なことは助け合えばいいと思います。
働きに来ることが出来るような、障碍者は、社会にも適用していると思うので、特別に問題はないと思いますので、仕事を一緒にすることに何の問題もないと思います、実際に障害が重い人は、仕事に来ること自体が無理になるのです、ですが、精神障碍者になれば、話は変わります、ちゃんと薬を服用して問題がなく自分で制御できるのであれば問題なく仕事ができるのだと思いますので、一緒に仕事をしても問題はないと思います。障害にはいろいろ沢山あるので、一口に障害者というのはおかしいと思います。
私は障害者と働くことに賛成です。
賛成というより、しなくてはならない義務やマナーのように感じます。

障害は先天的なものもあれば、事故や病気で後天的に起こるものもあります。
私は今現在、障害がありませんが、将来障害を持つ可能性もあると思います。
家族が障害を持つこともありますし、子供が障害を持って生まれてくることもあると思います。
そうなったとき、できる仕事が限られ、仕事の選択肢が少なくなったうえに、そこからさらに選択肢が少なくなることは、理不尽なことと感じます。

向き不向きはありますが、身体的な障害も、工夫すればできる仕事があります。
精神的な障害も同じで、トレーニングをすれば能力を発揮してくれると思います。
働く側も働くために努力をしなければいけませんが、目的をつくり、そのための道筋を計画できれば、いろいろなことができると思います。

障害を持っている人をサポートする側も、一人ではなくチームでサポートすれば負担は減ると思います。

働いていない障害を持っている人が働くことで、生活保護費を節約するだけでなく、税収も上がります。
税金を払う人が増えることで、日本の会計が安定します。
日本の会計が安定すると、国民一人の税金が少なるかもしれません。

資本主義の考え方と両立が難しいかもしれませんが、障害者と働くことを否定している組織は、健常者も障害者も含め、人を育てることができない将来性のない組織だと思います。
また利己的な組織なため、世間から評価されることも少ないでしょう。

障害の種類にもよりますが、賛成です。障害についてあまり詳しくはありませんが、例えばある程度正しい判断が出来る障害、例えば身体的な障害であれば、全く問題ないと思います。しかし、精神的な障害を持つ方と一緒に働く上では、こちら側の苦労も多いと思いますので、一緒に働く前には相当の理解が必要だと思いますし、給与面でも待遇を考えるべきと思います。身体的、精神的障害どちらの場合も、働きやすい環境づくりが整っていれば、大いに賛成します。
特に気にせず、同じように働いていいのではないかと思います。もちろん配慮や考慮を必要とすることは多々あります。環境的要因によるストレスを感じる人もいれば、意欲低下、モヤモヤしている人、介助が必要な人など様々な人がいると思います。単に”これでいいだろう”ではどうにもならないこともあるのでお互い慎重に対処していくことが大切なのだと思います。ただ、進め方にも人それぞれの早さがあるのでそれを否定したりせず徐々にお互いが理解できるようになればよいのではないかと思います。
身体的障害はないと仮定して、賛成です。身体に障害があると受け入れ側としては、物理的に高額な金銭のかかる準備が必要になると思うからです。移動手段の確保、設備の整備などあるのでこちらに関しては賛否は控えます。
それで賛成の理由ですが、その障害となるものが病気であると受け入れ側が理解していれば、対応できると思うからです。何も知らせずに頑なだったり違うことをしたりすると問題ですが、最初から分かっているのであれば、どうとでも対応の仕方はあると思います。受け入れる側に理解しようとする努力が求められますが、一緒に仕事をすることに抵抗はありません。

 

障害者と働きたくない、反対派の意見

反対です。特別の配慮が必要なので、気になってしまい、自分の仕事が滞ります。同じ賃金をもらっているなら、同等の責任をおってほしいです。障害には色々ありますのでひとくくりに出来ませんが、知的障害の方とは絶対無理です。精神障害の方は、怖さがあります。身体障害の方は、まあ受け入れられそうです。知的障害の方は、限られた場所で社会参加してもらって、一般人とは違うニュアンスで収入を得てほしいです。精神障害の方は知り合いがいないのでよくわかりません。
基本的には一緒に仕事をするのは反対です。何故なら、記事の通り終わりがなく気を使い続けなければならないからです。また、平等に扱わないと言う理由でパワハラ扱いされるのも嫌だからです。極端な話では障碍者だからと言う理由で列に割り込む人や酷いと人を傷つけ殺めても、障碍者だからと言う理由でお咎めなく扱われる人だっています。平等にして欲しいなら、平等に罰を受けるべきで、後方に並ぶべきだと思っています。それが嫌なら、平等に扱わないで欲しいと初めから言って欲しいのに平等にして欲しい言う人が多いです。そう言った人たちと一緒に仕事等できません。だから、反対です。
私の職場は市役所の市民課です。発達障害の人とは仕事したくありません。以前自分の職場に来た人が、アスペルガーの特徴そのままの人でした。ただ、本人はそういった診断を受けたことがないようで本人の口からは一切そう言う話は出ていません。採用担当も面接だけではわからず、高い理想をもった熱意ある人という印象だったようです。いざ配属になったのは接客の部署。この日から地獄のような日々でした。客にあることないこと説明をし、手続きができないといったクレームは相次ぐ始末。勝手に他部署に電話をし職場全体のシステムなどに影響を、与える変更を依頼したり。何か仕事を頼めばあれがおかしい、これがおかしいといって必要なことは何もしない。国が決めた制度にたいして文句言われても今どうこうできるわけなく、今現在溜まっている仕事をしようとしないのです。たった1人そういう人が配属になったばかりに残業までして、日々の仕事をこなしていました。発達障害の方は、その特性に合う仕事なら非凡な才能を発揮できるのだと思います。今回それがみぬけず、接客というあわない仕事になってしまった悲劇だと思います。だからそこそ、きちんと自分自身を把握する機会があって、その上で仕事を選んでくれたら良かったのにと思いました。
身体障害者は賛成で、知的障害者・精神障害者は反対です。判断基準は意志の疎通がとれるかどうかです。身体障害者であれば全く問題がないのでできる範囲の業務を行ってもらえれば良い思います。知的障害者は人を傷つける人がいるので怖いです。人を傷つけるのかどうか見ただけでこちらで判断出来ないので全面的に反対です。特に体の大きい男性には女性は絶対適わない上に、何かあっても罪に問われないという話を知ってからは法に守られないので関わらないようにしています。精神障害者は1名一緒に働いたことがありますが、その方だけかもしれませんが、覚えが悪く他の職員の負担が大きく、残業ばかりになり大変でした。また、知人の働いている会社で雇っている精神障害者は自分からお手洗いに行くことを申し出ることができないため、1時間に1回他の職員が声をかけなければならないとのことで、時間を気にしての業務で負担が大きいと思い、一緒に働きたくはないと思いました。別途手当が出るのであれば考えるかもしれませんが、障害者を雇ってこれまでと同じ時間内で業務を行うのは難しいと思います。障害を隠して働くこともいつか絶対周りが気づくと思うので反対です。
反対です。意思疎通できる方なら問題ありませんが、意思疎通できない方やパニックを起こしやすい方などは、他の働いている手を止めなくてはならない状況に陥りかねず、そのことによって他の人の仕事のモチベーションを低下させる恐れがあります。また、トラブルが起きた際に間に入ってくれる第三者の存在が会社に常駐していない状態では、いざ何か起こった際に対処出来ない問題に発展する可能性がるということも把握しておかなければなりません。そういう点では、意思疎通できない方やパニックを起こしやすい方に関しては、環境が整っていない状態で一緒に働くことに限界があるのではないかと思います。
わたし自身が一緒に働くとなると反対です。なぜなら、わたしが障害のある方の仕事のカバーができる自信がない、身近に障害のある方がいたことがないので接し方がわからないからです。障害のある方だとない方よりも周りの人のフォローやサポートな必要になると思うので、それができる方が近くにいなくてはいけないと思います。だからといって、障害のある方は仕事をするなと思っているわけではなく、自分には一緒に仕事ができる器がないのかなと思います。
1.反対
2.障がい者の方で就労意欲があり、就労可能な環境にある人の多くが、障がい者同士でも足の引っ張り合いをします。健常者には理解し難いことでしょうが、恐らく、自身の存在価値を認めて欲しい思いが強すぎる場合が多いため、健常者が受け入れられないレベルに達しているのだと思います。
同じ健常者同士でも外国人と仕事をすると文化や思想の違いで円滑に仕事が進まないことが多いかと思いますが、そういう切り口から見ても十分な環境が整わない状況下での障がい者との就労には、時間と教育を行って(小・中学生から英語を学ぶように)、相互に免疫のついた状況を圧倒的多数な状況にしない限り、うまくいかないと思うので相互の将来を鑑みて現状では反対とさせて頂きました。

 

軽くまとめてみますと、賛成派は

  • 仕事が出来なくても周りが助ければいい
  • 障碍者にも働く権利がある
  • 分野によっては普通の人より向いている仕事もあると思う

という意見が多く、反対派は

  • 同じ仕事量で同じ責任を負ってほしい
  • 逆に「障害者」を守りすぎている風潮があるので扱いにくい
  • 知的障害は人を傷つけるイメージがある
  • 身近に障害のある方がいたことがないので接し方がわからない

という方が多かったです。

また

  • 軽度の障害者であれば一緒に働ける
  • 身体障害者は良いけど、精神障害や知的障害は怖い

といった意見もありました。

 

今回のアンケートでは賛成派が多かったものの、障害者側からすれば職場に一人でも反対派の人がいれば働きにくいですよね。

そういったことが理由で、障害者の一般就労は1年以内に4割の人が辞めてしまうのだと思います。

 

反対派の意見で「障害を隠してもいつか絶対周りが気が付くと思う」とありましたが、私もこの意見には賛成です。

障害を隠して入社して、せっかく人間関係を築いたのに障害がバレて周りの反応がガラッと変わった話もよく聞きますからね。

絶対に隠せるという自信がない限りは、基本的には障害者枠で働くか、障害者を積極的に採用している企業で働くのが、職場の理解もあり生活しやすいと思います。

    

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